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第29段 原価計算がわからないと、利益は上がらない
 (
テーマ 優れた商品をつくる) 平成14年8月12日

●原価とは何かを理解しよう

 第28段で、坪効率よりも原価計算のほうが重要だとお話ししたが、仕事をするときに、原価をきちっと把握することは、とても大切なことだ。原価がわかっていないと、利益を上げることが難しくなる。

 たとえば喫茶店ならば、一杯のコーヒーにどれだけ原価がかかっているかを考える。コーヒー豆代だけではない。コーヒーを煎れて、持っていく。そして片づけて、洗うという人件費がかかっている。お冷や、砂糖、ミルクも必要であり、電気・水道・ガス代もかかっている。さらに、イスとテーブルのスペース分の賃借料。それが1坪であれば、「1坪分の賃借料×31日×稼働時間」という計算になる。

 これらを計算して、コーヒー代はいくらでないと、儲からなくなるのか? こうした緻密さがないと、価格設定と商売の交渉が甘くなり、利益が出せなくなる。すなわち、儲からない会社になる。

●いつ原価計算をするか?

 原価には、「直接原価」と「間接原価」がある。「直接原価」は仕入であり、「間接原価」は経費。経費のなかで比率が大きいのは、人件費と家賃などの設備費だ。

 原価計算をするときに、会社員、あるいは経営者でも、仕入しか考えないことが多く、経費を忘れてしまう。どんなビジネスでも、商品を売るために何かすれば、必ず経費がかかる。経費のなかでもっとも高いのは人件費だ。これが頭にきちんと入っていないから、自分のとった行動によって、どのくらいの経費がかかっているかがわからなくなる。

 原価計算は、ビジネスをはじめる前に行わなければならない。商品の原価をきちっと把握して、成り立つベースの経営判断をしたうえで、価格設定をする。

 これをしないで、とりあえず競合他社より安い価格にして、あとで原価計算をしたら赤字になる。価格が決まっている仕事の依頼が来たときには、原価計算をしてから、「やる」「やらない」を決めるべきで、利益が出ない仕事はやらないという経営判断もとるべきだ。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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