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第98段 女性の営業は強い5 オバサンか? 憧れの女性になるのか?
 シリーズ ビジネスウーマン) 平成15年12月8日

●オバサンとなる弊害は大きい

 男性、女性ともに、仕事をしているところが一番美しい。女性は、男性のようにスーツという制服がないから、社内でも見られることを意識して、ファッションも気をつかったほうがいい。

 社内に気になる男性がいる女性は例外として、概して職場では女を捨てやすい。時間を売って、切り売りしているくらいと考えている。

 一方、男性を考えてみると、女性を見るときの判断基準に“子ども”“女性”“オバサン”の3つがある。年齢ではなく、ひとり一人の女性からにじみ出る雰囲気で、瞬間にそれを判断する。たとえば20代の男性が50代の女性を見る際、“オバサン”ではなく、“女性”と判断すれば、憧れの存在となる。ドキドキして話すときには緊張しているはずだ。

 男性は“子ども”と“オバサン”を、女性だと思っていない。つまりは、好き、嫌いの対象外だから、冷たくしても気にならない。逆に“女性”と見られていれば、親切にされることが多いというわけだ。

 職場で“オバサン”と思われたら、男性から優しくされることはないだろう。仕事を頼む際にも、彼らは感情的には喜んでやるというよりも、「仕方ないな」とイヤイヤやる。社内での飲み会でも誘われないから、男性とのコミュニケーションが図れない。結局、女性ひとりがイライラ、キリキリすることになる。自分が招いている弊害なのに、それに気づかない。

●憧れの存在となるメリット

 多くの従業員を抱える女性経営者は、社内で見られていることを強く意識したほうがいい。私が女性経営者ならば、社外よりも社内でいるときに、きれいな格好をする。仕事をしている姿にファッションナブルさが加われば、確実に有利になるからだ。

 「美しいなぁ」「きれいだなぁ」と従業員に感じさせることができれば、憧れの存在になる。そうなれば、従業員を思い通りに動かせることにつながっていく。こうしたことは男性経営者にはできないから、女性経営者ならではの魅力を生かしていくべきだろう。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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