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第17段 会社か個人か
 (
テーマ 万難を排して起業する) 平成14年5月20日

●元手となる資金は必要

「ビジネスをはじめるのに法人か個人かどちらがいいですか?」
 と聞かれたときには、私は
「会社のほうがいいですよ」
 と答えているが、その際、多くの人と次のような会話になる。
「会社にするには、有限会社で資本金300万円、株式会社で1,000万円がいりま
すよね」
「そんなにお金を揃えられないのならばやめなさい」

 こういうと厳しいと思われるかもしれないが、事業をはじめるのに法人か個人のどちらがいいのか聞いているのに、お金がないから有限会社もできないという話になる人は、やめたほうがいい。資本金300万円だと、その中から役員報酬をとっていくから、月50万円だとすると、6カ月しかもたない。加えて、その資金でできるビジネスは限られ、在庫を持つ商売だと論外になる。

 友人や知人、親戚、両親などに援助してもらえば、300万円はすぐに揃うはずだ。そういう人脈もない人がビジネスをはじめても、維持していくのは難しい。もともとお金がないのに、融資を受けてスタートしても、ビジネスは成り立たなくなる。元手ゼロで、融資が1,000万円では、ギャンブルになる。借入れは、精神的な余裕を生むために行うものであり、元手となる資金は必要だ。

●大きくしたいなら株式会社

 ビジネスとしてある程度やっていこうと思えば会社にすべきだ。商品を売るのに個人では、誰も信用してくれない。個人でスタートするのは、根性がない。株式か有限かは、お客さんがどう考えるかを意識し、事業の目標、特性に合った形態を選ぶ。たとえば、金融機関を相手にビジネスをするのに、有限会社では話にならない。また大きくしたいのであれば、株式会社にしたほうがいい。

 実際問題として、ビジネスを立ち上げるためには、最低1,000万円は欲しい。会計事務所だと、都内に事務所を借りて、従業員をひとり雇った場合、自分の報酬を含めて月100〜150万円はかかるから、1,000万円の元手がないとやっていけない。そういう意味では株式会社の資本金というのは、ある意味合理的だ。

 どんな業種でも、開業してすぐに急激に伸びることはない。ある一定の規模にならないと収益はあがらない。すぐに黒字にはならないから、元手は絶対にいる。キャッシュと根性、実力など“執念”がなければ、耐えられなくなる。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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