■第57段 30代はどういう仕事をするのか?
(テーマ 万難を排して起業する) 平成15年2月24日
●35歳前の独立がベスト
30代は独立するか、会社のために貢献する世代だ。20代で寝る時間を惜しんで働いて能力、人脈、根性をつけ、30代で会社の根幹をなす人間になっていれば、会社が高い給与を払って厚遇するし、独立しても成功する。
一方、30代で「仕事をがんばろう」と、フリーターから正社員になっても、20代とは頭の柔らかさが違うから、吸収することが難しくなる。かなりの努力を要することを覚悟すべきだ。
独立するのは年齢的にいえば、30代が一番望ましい。ベストは35歳より前。30代後半になると、奥さんに「家のローンはどうするの? 子どもの教育資金は?」といわれて、独立する気持ちがあっても、できなくなってしまう。40〜50代になっての独立は、体力的にも精神的にもキツイ。
●家を買うことは幸せなのか?
私生活では20代後半で結婚し、子どもができて、30代で家を買うと、妻子は万々歳だが、男はストックという借金を背負うことになり、人生が固定される。住宅ローンを組むと、2,000〜3,000万円の借金になる。会社でも、売上と同じ金額の借入れをして、返済して行くのは、とても負担である。個人で年収の2〜3倍の借金があるのはもっとキツイ。
ましてや会社員では、いくら仕事をがんばっても給与が増えないから、他力本願になりがちで、リスクを背負うことができなくなる。さらに私立の学校に子どもを行かせたら、働いている本人のお小づかいは毎月3万円と生活苦にもなる。そんな生活が30年続く。定年まで会社が順調ならばいいが、途中で経営破綻したら、目も当てられない。
独立するなら、家は買わないほうがいい。それまで蓄えたお金は家の頭金にするか、事業につぎ込んで回すか、どちらかだ。独立して自分に投資するのであれば、儲けて頭金をたくさんつくってから、家を購入するのがいいだろう。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
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