■第335段 頭が冴えている午前中を有効に使う
(テーマ 己を鍛える) 平成20年6月23日
●退社後に自分の時間が持てる
同じ7時間働くのであれば、9時から17時、あるいは11時から19時のどちらがいいだろうか。日が高いときに働くほうが健康なうえ、17時に終われば、映画館や百貨店にも行けるし、読書や勉強するなど、自分のための時間が持つことができる。夜遅くまで仕事をしていると、その後に飲むことが増える。
社長の出勤が早ければ会社全体が朝から引き締まるが、社長や管理職の指示が午後になれば、その分遅くなり、残業体質の会社になる。夜遅くまで働かなくていい仕組みをつくったほうが電気代の節約にもなり、エコも実践できる。
●朝は事務処理、午後は外出
節電するぐらいなら、社長や管理職が早起きをして、朝早くから会社にいるようにすれば、従業員全体が早くなる。そして、効率的に仕事を行うには、頭がさえている午前中に事務処理をして、外出は午後にすること。内勤者であれば、訪れる人が少ない午前中に役所や銀行に行けば、待ち時間が少なくて済む。
私にとって、朝は仕切りのための貴重な時間であり、午前中は事務処理をして、ダラダラする午後は気分転換を兼ねて外出、予定を入れるのは午後3時にしている。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
(一言)
午前と午後は、時間の価値が違う。
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