■第678段 基礎を整える
(シリーズ 登山に学ぶ) 令和3年8月16日
●装備の基本を知る
登山の専門店で地図の見方を教えてくれて、非常に勉強になった。山には道案内があるから大丈夫でしょ、とばかりに、地図を持たずに行き当たりばったりで登山している人が異様に多いのは不思議なことだ。迷ったときのことを考えないのだろうか。
首都圏の山はドコモならほぼ通じるので、最低でもスマホにGPSソフトを入れた方がいい。携帯の電源が1日しか持たないと、遭難当日にしか電話を使えないから、モバイルバッテリーも必須である。
遭難という事態に直面したことがないせいか、登山を軽く考えている人が多い。ヒールやスニーカーを履いて富士山に行ったりするのは論外だ。高い登山靴は5〜10万円もするが、自分を守るギアにお金をケチるとろくなことがない。何事においても、ベーシックを知るのは大事なことだ。実際に山に行ってみると、危険な場面が多いことがよくわかる。
●実践して確かめる
登山の基礎勉強の期間は半年くらいだった。2、3か月のうちに5、6回、高尾山にも登った。一番重要だと思ったのは、登山の地図と実際のルートの感触を確かめることだ。
高尾山には多くのルートがある。地図で選んだルートの入り口を探すのは意外に大変である。地図上では近い道を横断したりショートカットしたりできない。マークも多様だ。さらに、地図上の標準時間で歩けるかどうか。私の場合、ゆっくり歩いてちょうど標準の時間で最初から歩けたが、標準かそれより短い時間で歩けないと、登山は厳しいだろう。
初めて高尾山に登ったときは、きつかった。水2リットルで2キロ、後は着替えや食料、ツェルトという簡易テントなどを合わせると、軽く10キロは超えてしまう。そのくらい持っていかないと練習にならない。鍛えるというより、コンディションを見るためだ。
夜の登山にも挑戦した。高尾山はルートがシンプルで迷うことがない。夜、ヘッドライトで歩いても遭難しない。登山で怖いのは道に迷って夜になってしまうことだ。ライトを点けて少しでも行動時間を長くできれば、もしかしたら下山できるかもしれない。都会は電気がついていて明るいから、高尾山で練習したが、すごく怖かったことを覚えている。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
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