■第679段 自ら考え、行動し、スキルアップ
(シリーズ 登山に学ぶ) 令和3年9月6日
●段階を踏んでいく
高尾山はルートがわかりやすい。実際に歩き、次は夜登ってみようなど、課題を見つけて実践するのに適している。本なども読みながら、自分で考え、必要だと思うことを練習すべきだ。何の光もないところで、ヘッドライトだけで夜の登山道を歩く練習は想像以上に怖かった。足元も危ういため、下手すると滑落しかねない。
高尾山には熊はいないが、普通の山なら、熊や鹿、猿などもいるだろう。動物は夜行性だから気をつけなくてはいけない。そういうことを、身をもって知るのだ。
基礎的な課題を全部こなしてやることがなくなったなと感じたら、次のレベルにチャレンジする。ステップアップのために選んだのは丹沢の大山だった。しかし、大山は専門店のツアーで行ったため、あまり参考にならなかった。
大勢で行くのにはよい部分と悪い部分がある。いいところは遭難しづらいことだ。だから、警察では、単独行ではなく、集団での行動を勧めている。
●単独行の魅力
大勢で行く悪い部分は、互いに依存し合ってスキルが上がらないことだ。2〜3人入るツェルト(簡易テント)を誰かが持てば4人分くらいはどうにかなる。遭難しなければ、一人が持つ水2リットルでも何人かは足りる。ツェルトも地図も持たず、食料を分担すれば、軽装の人が増える。夫が妻の荷物を全部持つのも危ない行為だ。はぐれたときに末期的となる。
また、人数が増えれば増えるほど、一番遅い人に合わせるから、行動がスローペースになる。足を踏み外しても誰かがおぶってくれると油断してしまう。リスク管理が甘くなると、スキルがコンプリートしない。
大山の後は、金峰山、茅ヶ岳、八ヶ岳の編笠山と、ずっと単独行である。見ていると、半数ぐらいは一人で登山しているようだ。他の人とペースを合わせるのが難しいからだろう。また、山は年寄りになればなるほど単独行になる。年齢がいくとツアー参加ができなくなるためだ。60、70歳になると、周りの友だちも体力的に登山が厳しくなってくる。
一人でしっかり歩くスキルがないと、いろいろなところに行けないと気づくべきだ。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
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