■第686段 体力がつくといいことづくめ
(テーマ 登山に学ぶ) 令和3年12月20日
●必要睡眠時間が減る
元々1日に1万歩近く歩いていたから、トータルで毎日2時間半、1万3千歩を歩くことで何か変わるのか、あまり変わらないのではないかと思っていたが、1万歩を安定的に超えて1万3千歩も歩いていると、すごく体の調子がよくなる。運動量が1.3倍だから、はっきり体調がよくなった。以前とは全然違う。
やってみないと実感としてわからないかもしれないが、体力がすごくつく。足腰も強くなる。足腰を強くするにはランニングが有効だが、安定的に走るのは難しい。しかし、歩くのはいつでもどこでもできるので、すごく体力がついた。
体力がつくと、必要睡眠時間が減る。歩いている時間は3か月前よりも30分から1時間は多い。時間を使ってしまっているように思えるが、そうではない。歩く時間は長くなったが、睡眠時間が減った分の方が大きいので、有効時間が増えている。
●有効時間が伸びる
歩く時間が無駄に思えるかもしれないが、睡眠時間が1時間半か2時間くらい短くてすむようになった。いまでは6時間も寝れば十分だ。10時に寝れば4時に普通に目が覚める。11時なら5時ぐらい、0時に寝ても6時ぐらいに起きられる。6時間あれば十分だ。睡眠の質がよくなって、深い眠りになっているのかもしれない。
以前は8時間ほど睡眠が必要だった。よく寝る子だったのだ。いまでももちろん寝られるが、仕事だから寝てもいられない。疲れが取れてスッキリ起きられると気分がいい。体力がついた分、寝なくて済んでしまうなら、結果としてすばらしい。有効時間が増えて体的にも楽だ。
有効時間が伸びたということが、歩くのが非常にいいなと思った理由のひとつだ。1万歩以上は歩こうと思うと、1万ぴったりでは無理だから、1万3000歩など少し多めの目標にしないと達成できない。
土日もせっせと歩かないと足りなくなるから、週末もひたすら歩くことになる。そうすると体調がすごくよくなる。自分でも驚くほどである。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
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