■第105段 営業はくどき1 ピンポイン攻撃ができるか
(シリーズ モテる男は、モノも売れる) 平成16年1月26日
●よく考えないと、突進するだけで終わる
営業とは一般的にいえば、男性が男性を口説くこと。女性を口説く目的は、彼女にして、「抱きたい」から。そのために、優しい言葉をささやくのである。男同士の営業は、抱く代わりに、商品を売ることだから、基本的には相違ない。どちらも相手を認め、受け入れることだから、同じだといえる。
結局、女性の口説きがうまい人は、営業ができるわけで、有名人でいえば、女と仕事についてよく書いているテリー伊藤、それにビートたけしがあげられる。彼らはモテるし、仕事もできて、売れている。
逆にいえば、女を口説けないヤツはモノも売れないし、モテるヤツはモノも売れる。モテる男は、いい女がいれば、すぐにアプローチする。要するに、ピンポイント攻撃だ。たとえ失敗しても、モテる男は落とせる女がわかっているから、気にしない。落とせる女を誘えばいいだけだから、気を落とさず、次に進むことができる。
モテない男は狙いを定めず、声をかけまくる。声をかけまくれればいいが、普通はできない男のほうが多い。できない男は、出会い系サイトを利用して、メッセージを出している女性にメールを書きまくって、絨毯爆撃をする。男は何も考えないと「下手な鉄砲、数打てば当たる」という発想で、がむしゃらに突進しやすい。
●コミュニケーションを図り、相手を知る
絨毯爆撃とピンポイント攻撃をビジネスでいえば、マスマーケーティングかワン・トゥ・ワン・マーケットかになる。モノが売れた時代であれば、ひとつの商品をできるだけ多くの客に売るマスマーケットも通じたが、いまはモノが売れない時代だ。ひとりの客にできるだけ多く商品を売るワン・トゥ・ワン・マーケットでないと通用しない。
営業ならば、名刺を100枚配って満足するのか、枚数よりもコミュニケーションをすることに重点を絞るか――。モノあまりの現在、名刺をバラ撒いても、顔を出しても成果は上げられない。コミュニケーションをして、第91段で説明したように、お客さんのことを知れば、その人にあった商品をすすめることができ、結果を出すことにつながる。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
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