■第384段 指示・命令で従業員を磨く
(テーマ 従業員をうまく仕切る) 平成21年6月1日
●心の荒廃は徐々に表れる
機械の能力は100%以上を引き出せないが、人間の能力は計りしれない。潜在的な能力を引き出すことができれば、2倍や3倍、10倍、100倍もの力になる。機械と違って、人間には頭の中身(スキル、知識、経験など)や心(精神)があり、心が乱れると、能力を発揮することができなくなる。
社長がいくら頑張っていても、人事のミスで「アホなヤツの下で働けない」「やってられないよ」とヤル気を失い、陰口、中傷、無関心などがいつの間にか組織の空気となることもある。
「部下を信じない」「方向性がわからない」「提案しても聞く耳を持たない」という機械のように部下を管理する上司は信頼されない。個々人の能力を高めていくように努力することが管理職には求められる。
●能力を高めるには“場”が必要
人間の能力というのはおもしろいもので、100の力を持っていても、指示が悪いと70ぐらいしか発揮しない人、自己評価が低くて60と思い込んでいる人などがいる。いずれの場合でも、能力を高めるには「とりあえずやってみろ」「頑張ってやれよ」と場やステージを与える必要がある。
従業員を成長させなければ、会社は成長しない。日々の指示・命令を真面目に行うことが、従業員のトレーニングになる――。社長や幹部をはじめ、管理職がそう考えている会社であれば、総論賛成、各論反対にならないはずだ。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
(一言)
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